溝口温泉 喜楽里 ベストプラクティス
私とTwitter or Facebookで繋がっている人は既に知っているかと思いますが、我が家の近所には 溝口温泉 喜楽里 という天然温泉があり、大体週1回くらいのペースで通っています。
最近だと「かがさんの実家」と認識されている方も多いのではないでしょうか。合っています。
昨今のサウナブームに乗り、圧倒的な総合力を誇る溝の口温泉を推していこうということでブログを書きます。
館内情報
溝口温泉には2つのサウナ、1つの水風呂、3つの内湯、2つの露天風呂があります。
そして最高のお食事処と休憩処があり、油断すると1日の大半が消し飛んでしまうことになります。
一般的なサウナは男性専用のお店が多いのに対し、溝口温泉は女性もサウナと水風呂を楽しむことが出来ます。さすが温泉。
サウナは90度前後のタワーサウナ(ドライサウナ)と、50度前後のヨモギ塩サウナ(スチームサウナ)があります。
スチームサウナでは入り口に置いてある盛り塩を使ってマッサージ(詳細は後述)してみたりするのがヨシです。ドライサウナは普通にサウナを楽しみましょう。
ロウリュやアウフグース等のサービスは無いので注意。
水風呂は18度前後で4人が入れるのですが、小さいので若干のマイナスポイントです。運が悪いと20度前後になります。
空いているタイミングを予想してサウナ内での駆け引きが必要です(大げさ)。
内湯は炭酸源泉風呂、シルク風呂、アトラクション風呂(ジェットバス)があり、オススメは炭酸泉です。ぬるめなので体への負担が小さくて長く入っていられます。ただし大人気コンテンツなので曜日・時間帯次第では激混みしてて入れない事もあります。日曜の夕方とか結構厳しい。
シルク風呂は温度高めで比較的空いており、肌の汚れが落ちやすいので地味にオススメです。サウナが混雑している時はシルク風呂と水風呂を往復するだけで整う事も可能です。
露天風呂は温度が違う湯が2つあり、自分は良く外気浴の直後に入ったりしてます。
秋とか冬の気温が低い日は外気浴が長く続かないのでシュッと露天風呂に飛び込む事が多いです。
岩盤浴があったりマッサージ・アカスリがあったりするけど、その辺は今回割愛します。
おすすめ
最近の俺の温泉ムーブです。たぶんこれが一番(整うのが)早いと思います。
まずは大浴場入口のかけ湯で身を清める
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洗い場で体を清める
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スチームサウナで毛穴を開かせて肌の汚れを浮き出させる
ついでに塩でフェイスマッサージ(まじで肌がトゥルトゥルになる)
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ドライサウナに備えて一旦炭酸泉で温まる
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ドライサウナ + 水風呂 + 外気浴を3セット
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最後に露天風呂を満喫♨
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お食事処で カレーうどん とハイボールで優勝
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眠くなるのでお休み処で仮眠
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帰る(優勝)
料金
入館料については平日は870円、週末は1030円です。必要に応じてタオルとか館内着のレンタル料金がかかります。
自分の場合は入館料(¥1030) + フェイスタオル(¥100) + バスタオル(¥150) + カレーうどん(¥720) + ハイボール(¥450) = ¥2450前後の事が多いです。まあ土日どちらかの3-4時間いるんでこんなもんかと。
まとめ
溝口温泉いいとこ
一度は寄っといで
夜サウナ pic.twitter.com/LBVTVMEKED
— Takashi Kaga (@TAKA_0411) 2020年2月23日
整ったわね pic.twitter.com/HhEn1z07vP
— Takashi Kaga (@TAKA_0411) 2020年2月23日
ビャッ! pic.twitter.com/9vMl7D7NQ8
— Takashi Kaga (@TAKA_0411) 2020年2月23日