写したままから、感じたままへ
この記事は写真加工 Advent Calendar 2015の16日目の記事です。
タイトルはAdobe Lightroomのキャッチフレーズです。有名ですね。
RAWを現像するとき、以前はできるだけ自然に、かつ微調整程度で済ませていたんですが、最近は色温度や彩度を大きく調整することが増えてきました。
がっつり加工した例
ディズニーだから許される的な空気があり、写真というよりは絵やゲームのようなイメージで加工しました。Lightroomのパラメータはこんな感じです。
控えめに加工した例
彩度をあげると空の色(写真左上)が濃くなりすぎて破綻してしまうので、青の色に特に気をつけつつ調整してました。もう少し青を薄くしても良かったかな・・・。紅葉が映えるように色味を整えています。また、オレンジを浮き出させるようにコントラストを高めにしたのがハマったようです。
来年の豊富
今年はコントラスト高め彩度高めのキツめな写真が多く、自分はそういう写真が好きだということが認識できました。
なので来年はもっとあっさり系で表現できるような技術を得られればなーと思ってます。あと、コス撮影もまた頑張りたい(小声)