WWDC Extended Tokyo 2020 in cluster バーチャルLODGEに参加した #wwdctokyo
参加枠が若干名分空いていたというのと、clusterでのオンライン勉強会に興味があったので参加してます(現在形)
clusterについて
名前だけは知っていて、今回初めて使いました。
WASDで移動するネトゲの世界みたいな仮想空間。アバターも色々使えるみたい。
拍手とか👍でリアクションが出来るので「オンラインでのイベントって盛り上げるの大変そうだよねー」っていうのは杞憂でした。
ただ、そこそこのPCスペックやインターネッツ回線が必要そうなので、大規模イベントで使う時は品質担保の面で多少厳しいかもしれません。
イベントについて
Yahooのスタッフの方はカスタムアバター、一般参加者は無課金アバター(?)で見分けがつくようになってました。
参加者本人だけカスタムアバターを設定して表示するという自己満足機能があったので、マグロナちゃん(後述)を設定してました。アバター大事やぞ。
LTは3箇所くらいにスクリーン?を分けてスライドを表示してて、参加者各自が好き勝手周辺に集まるような形式。
音源とアバターの位置関係で聴こえ方が変わるのは3Dならではで良いなーって思いました。臨場感がある。
あとは写真を見て雰囲気を感じて下さい。
バーチャルLodgeすげー良かったです。スタッフの方も対応良かったし参加者の雰囲気も良かった。
これは9月のワイの姿やね・・・
備考:セットアップ
VR素人だったので色々ググりつつセットアップしてました。
clusterのインストール後、まずはアバターってやつが必要だろと思い調べてみたらVRM形式というものがclusterでは使用できるらしいとのこと。
で、VRM形式のアバターがダウンロード(購入)できるのはニコニ立体、VRoid Hub、BOOTHがメジャーっぽかったです。時間がなかったのでフリーで使えるものがあったニコニ立体でダウンロードしました。
ちなみに箱ドット作者の花屋さんとは一緒にグラブルやってます(隙あらば自分語り)
3d.nicovideo.jp
3d.nicovideo.jp hub.vroid.com booth.pm
かわいかろー?
ということでオンラインでのイベントの可能性を感じた1日でした。まだ寝てません。