builderscon tokyo 2017でインスタグラマーをしてきた!! #builderscon

f:id:damenaragyouza:20170806115442j:plain

こんにちは、ドットコム企業に勤めている流しのインスタグラマーです。
8/3, 8/4, 8/5と撮影スタッフをしてきました。

builderscon.io

過去の投稿を見た事のある方はご存知かもしれませんが、私は普段デジタル一眼を片手に撮影スタッフをしています。
ですので、撮影スタッフを~という話を聞いた時に「OKOK、いつものアレね」と思っていました。しかし現実はこんな感じで↓

主催者「あのさぁ、Instagramで会場の雰囲気とかを撮ってその場でシェアして盛り上げて欲しいのね。大丈夫?んじゃ頼んだ!」
わたし「えっ あっはい、わかりました!」

と。
Instagram自体は普段使っていますし特段問題はないかーと思ったのですが、後になって大変さを知ることになります。

私達の成果についてはこちらを御覧ください。
www.instagram.com

さて、buildersconのテーマはDiscover Something Newです。
クロージングでもお話がありましたが、自分の技術領域や所属コミュニティから一歩出て、新しい技術やその中にいる人たちと交流してくれ!という熱いメッセージが伝わってきます。

当日はずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとTwitterを追いかけていたのですが、「同じ技術界隈の知人のトークを聞きたいが、知らなかったを知るために別のセッションに来た」というものがありました。これを自分に置き換えると「おっ、身近なServerlessの話題でセッションがあるから聞きにいこう」が「あまり縁のないフロントエンドの話を聞きに行ってみるかー」になり、もしかしたら何かが変わるかもしれません。

Discover Something Newですが、私のコミュニティ活動はAWSユーザコミュニティ(JAWS-UG)から始まりました。今は色々な言語系コミュニティにも飛び込んでいき、撮影スタッフをきっかけに交流を深める事ができています。
最初はすごいアウェイ感を感じるし「なんか有名人らしいけど全然わからん・・・」みたいな事もザラです。でも何度か顔を合わせていくうちに少しずつ相手の事を知り、少しずつお話できる事が増えていきます。なので、このテーマの良さはすごく納得感があります。

逆に今回辛かった事を書いてみます。
Instagramに写真をアップロードする時はまずスマホで写真を撮ります。当たり前ですね。では(MEDIAの腕章をつけているとはいえ)知らない人にいきなりスマホを向けられて写真を撮られたらどうなるでしょうか。普通のデジタル一眼で撮影している時に比べて身構えてしまう方が多かったように思えます。余裕のある時は撮る前に「1枚いいですかー?」とお声がけしていましたが、残念ながら全てに対してそれを行うことはできませんでした。もし不快に感じてしまった方がいましたら申し訳ないです。
懇親会ではお酒の力もあり多少敷居は下がりましたが、デジタル一眼と違う難しさを感じました。

また、InstagramTwitterを連携してシェアしていたのですが、複数枚のアップロードを続けているとTwitterの連携を切られてシェアすることができないという事が多々ありました。(Twitter側のAPI制限でしょうか…)
アプリの再起動や時間をおくという事では解決できず、OS(Android)を再起動するとシェアできるようになるという現象に悩まされました。

ということで、運営スタッフ・参加者のみなさまお疲れ様でした!!
個人的には前夜祭である「大人のビルコン 」でのとあるセッションがすごい刺さったのですが、NO SOCIALですのでこれ以上口にすることはできません。